和名はオニイトマキエイ。エイ目トビエイ科に属する世界最大のエイで、大きさは6〜7mになることもある。全世界の亜熱帯から熱帯域のサンゴ礁など暖かい潮通しの良い海を遊泳して暮らす。昼間は主に表層から中層にかけて、夜は深場(150m〜200m)で単独、または少数の群れを作って移動する。
主食はプランクトン類で外観の特徴となっている目に前方についているとうびの間の口を大きく開け、水と一緒にプランクトンを吸い込む。
プランクトンの密度の高いところでは、同じところでグルグルと回転しながら捕食することもある。プーケット・ラチャノイ島のダイビングサイトでは体表に付く寄生虫をホンソメワケベラ等にクリーニングをしてもらう為に、サンゴの上でホバーリングしたり、海面をジャンプしたりする事もある。